FAQ

よくある質問

Q.

書類審査で重視することは何ですか。

なぜ当社に入りたいのか、ここを重視しています。応募書類で当社に入って何がしたいのか、なぜ当社を応募したのかが分からない人はどんなに優秀なスキル・実績をお持ちの方であっても不採用とさせていただいています。

Q.

求めている人材像を教えてください。

2つあります。面接を通じて、以下のマインドを持っている方を見させていただきます。
泥臭い仕事もいとわずチャレンジする精神をお持ちの方
(口だけではなく自分自身で手を動かせる方)
将来、CFJに入って何をしたいのかが明確な方(コンサルタントの場合は、どのような分野で活躍したいかが明確な方)

Q.

給与形態を教えてください。

給与の構成は「基本給与」 + 「(個人)業績賞与」 + 「(会社全体)業績賞与」になっています。経験や役割が増えるとともに、「基本給与」が増えていく給与構成です。

Q.

働いている方の大体の年収を教えてください。

中小企業診断士(経営コンサルタント)として活躍される方の大体の目安として以下となっています。こちらは最低ラインの提示であり、個人のがんばりや働き方により大きくアップいたします。

01年目:基本給与 480万円 + 業績賞与 120万円
03年目:基本給与 540万円 + 業績賞与 400万円
05年目:基本給与 600万円 + 業績賞与 500万円
以降、担当できるサービス内容やマネージメントへの関与が大きくなるほど基本給与が増える形となります。

Q.

在宅勤務が自由に選択できるとありますが、事前の許可は必要でしょうか。

社内ルールでは「在宅」「出勤」の事前連絡は不要です。「在宅」を選択したいとなれば、ご自身の社内カレンダーに「在宅勤務」と入れるだけでOKとしています。

Q.

残業はどれくらいですか。

業務・プロジェクトの状況により繁忙期・閑散期があるため、残業は一定ではありません。業務・プロジェクトが佳境に入ると、遅くまで働く日が1週間程度続くことがあります。

Q.

働いている方の年齢構成を教えてください。

20代(後半)~50代が働いています。

Q.

様々な支援サービスを実施していますが、すべてが担当できないといけないですか。

いいえ、全て担当する必要はありません。弊社のコンサルタントは、中小企業施策については全員スペシャリストを目指してもらっています。そのため、中小企業施策の支援は担当できるようになっていただきます。しかし、個別のサービスについては、「本人の適正」「本人の希望」などによりアサインさせていただきます。すでにノウハウを持つコンサルタントの下で経験を積むことができますので、未経験分野でも最短距離で成長することが可能です。

Q.

関東圏以外に住んでいますが応募は可能でしょうか。

コンサルタント職に限っては可能です。
(それ以外の応募区分は本社への通勤圏内とさせていただいています。)

Q.

内定後、実際に入社するまでの期間はどれくらい待ってもらえますでしょうか。

入社時期は本人の希望にできるだけ応じています。これまで内定から実際に入社する時期が6ヶ月後という例もありました。

Q.

将来、独立したいと考えています。それでも入社することは可能でしょうか。

はい、可能です。
将来独立するためのステップアップとして当社に入社いただくことは可能です。
ただし、会社として独立することを推奨しているわけではありません。そのため独立に向けた支援制度はありません。
せっかく当社に入社いただくわけなので、できれば長く当社に居て欲しいと考えています。
会社は、皆さんに「独立するくらいなら、当社に居た方がいい!」と思ってもらえる、環境と制度を常に提供したいと考えています。
しかし、中小企業診断士として当社ではこれ以上やりたいことができない!これ以上成長が見込めない!と感じた時は、独立という選択をすることは仕方ないことですし、会社としてその決断を最大限後押ししたいと考えています。

教えて!CFJのこと。

中小企業診断士のバックグランドは多種多様と言われてますが、実際にCFJではどのような人たちが働いているのでしょうか。
様々な数字や図・グラフを使って、CFJにいる人たちのことをご紹介いたします。

  • Q.

    年齢構成は?

    30代〜50代の方が所属し、40代が全体の50%を占めています。
    平均年齢は44.3歳です。
    最年少は34歳、最年長は58歳です。

    年齢構成は? 図解
  • Q.

    男女の構成比は?

    全体の約80%が男性、20%が女性となっています。
    中小企業診断士の世界は圧倒的に男性が多いですが、CFJでは女性診断士も高い割合で所属し、活躍しています。

    男女の構成比は? 図解
  • Q.

    中小企業診断士の資格歴は?

    補佐職(合格前)が2名、有資格者が22名働いています。
    有資格者のなかで、合格後1年未満の方は全部で3名いて、合格直後から先輩社員の指導のもと中小企業診断士として経験を積むとともに現場で活躍しています。
    最も診断士歴の長い社員は19年10ヶ月です。

    中小企業診断士の資格歴は? 図解
  • Q.

    勤続年数は?

    「本気採用」をスタートさせて、まだ約1年半しか経過していません。そのため、まだまだ勤続年数の短い社員が多く、平均勤続年数は10ヶ月です。

    勤続年数は? 図解
  • Q.

    診断協会に所属している?※有資格者のみの集計

    意外?と言っては失礼ですが、全体の約70%が診断士協会に所属しています。
    ちなみに、協会に所属している・していないは、弊社の採用に一切関係ありませんし、協会の年会費の補助などの制度もございません。(※理論研修の参加費用は会社が負担しています。)
    協会へ所属する・しないは、あくまでも個人の判断で決めてもらっています。

    診断協会に所属している?<span>※有資格者のみの集計</span> 図解
  • Q.

    他にどんな資格を持っている?

    CFJの名刺には「中小企業診断士」以外に1つ、保有する資格を記載することができます。
    そこには以下のような資格を掲載している方がいます。
    一見、中小企業診断士とのシナジーがあるのかわからない資格もありますが、様々な業種・業態のお客様を相手にするコンサルタントにとっては、保有する資格をきっかけにお客様の懐に入る糸口になることもあるそうです。

    他にどんな資格を持っている? 図解
  • Q.

    得意な支援スキルは?

    中小企業診断士として得意なスキルを1人3つまで回答してもらいました。
    回答数の多かったTOP3は、「経営戦略」「マーケティング」「営業戦略」でした。
    ニッチな支援スキルを持つコンサルタントも所属しており、会社としては様々なスキルを人材を持つ採用したいと考えています。

    得意な支援スキルは? 図解
  • Q.

    どのような組織編成になっている?※有資格者のみの集計

    中小企業診断士および補佐職は「コンサルティング事業部」に属し、中小企業診断士はチームAからチームD(※仮称。実際のチーム名は、各チームのチーフの名前が付与されています。)の4つのチームのいずれかに所属しています。

    チームの成り立ちから、製造業に強いチーム、店舗ビジネスに強いチーム、IT業界に強いチームなど特徴はありますが、担当できる業種ややれることに制約があるわけではなく、どのチームでも様々な業種・業態の支援に関わることができます。

    採用においては、応募者の方の背景や希望、各チームの状況を加味して配属するチームが決まります。

    また、チーム横断的にプロジェクトチームを作って、コンサルティングサービスの開発や入札案件に取り組んでいます。

    どのような組織編成になっている?<span>※有資格者のみの集計</span> 図解

※2023年1月1日時点の情報に基づいています。
※中小企業診断士の有資格者(役員除く)及び補佐職を対象に集計しています。