主に在宅で勤務。
子育てに積極的にかかわりながら仕事でも成果を出す。
熊谷 了
コンサルタント / ’21年9月入社
中小企業診断士
- 創業の右腕
- M&Aの右腕
- 略歴
- 製薬会社にてMR(営業)を経験後、コンサルティング会社にてデジタルマーケティングコンサルタント、商社勤務を経て2021年に中小企業診断士登録。
製薬会社では営業として本社表彰等、多数の表彰を受ける。
- 得意分野
- 経営改革、営業・マーケティング支援、事業承継支援
熊谷 了さんの1日
- 09:00
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在宅勤務開始
メールチェック、自転車で長男（４歳）を保育園へ送り届けた後、自宅にて勤務開始。
- 10:00
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顧客とのZoomミーティング
- 11:00
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チームミーティング
「私のチームは、製造業向けの補助金支援をしています。業務の進捗や困りごとは、ここでメンバーに共有・相談します」
- 12:00
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昼休憩
育休中の妻と次男（0歳）と共に、３人での昼食。
- 13:00
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デスクワーク
- 15:00
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顧客とのZoomミーティング
「支援先事業者さんとの定期ミーティングを２週間〜１ヶ月に１度のペースで行い、経営への助言や申請可能な補助金の紹介などを行っています」
- 16:00
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「M＆Aの右腕」サービス開発ミーティング
- 17:00
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食事・次男の入浴補助
「妻が保育園へ長男を迎えに行っている間、次男の子守をしながら夕食をつくります。食後に次男をお風呂に入れるのが日課です」
- 18:00
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セミナー打ち合わせ セミナー登壇のための打ち合わせ
- 19:00
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業務終了
CFJ入社以前は、製薬業界で勤務していた熊谷さん。
経営コンサルタントになった経緯を教えてください。
新卒から５年間、医療用医薬品の営業担当者（MR）として病院・クリニックへの営業活動に従事していました。
経験を積むうちにさらに戦略的な視点でマーケティングに取り組みたいと考えるようになり、同じ業界内でコンサルタント会社、商社へと転職。そうした中で、体系的に経営を学ぶために中小企業診断士の資格を取得しました。
経営コンサルタントという、いろんな会社へインパクトを与えられる仕事への憧れから、資格取得後すぐにCFJに入社しました。
2児の父でもある熊谷さんですが、日頃から在宅勤務が多いのでしょうか？
基本的には自宅で、時々子どもの様子を見ながら働いています。
あとは、私のクライアントの多くが製造業ですので、案件に応じて現場に赴いて事業者さんと直接お会いすることもあります。
最近はほとんどが在宅勤務、時々出張…というバランスで、オフィスに出社する日はわずかですね。
社内のメンバーと直接顔を見て話す時間が少ない分、Slack等でこまめにコミュニケーションをとるよう気をつけています。
CFJの、成果を重んじる社風について、どう感じていますか？
会社の制度上、売上額は報酬に直結しますので、それは常に意識しています。
明確な報酬体系が、自分のモチベーションにつながっていますね。
入社して１年が過ぎ、経験を積んだ分、効率的に対処できる仕事が増えてきたので、自分の成長を感じられて嬉しいです。
一方で、売上や効率ばかり気にしてマニュアル的になったり楽な方に流れたりしてしまわないよう、新しい領域の仕事にも積極的に取り組み、知識やスキルを身につけています。
CFJは、自分を成長させてくれる会社。
CFJは、ジェネラリストとスペシャリストの両面を兼ね備えた人たちが集まる場所です。
入社面接の際にも、平阪社長から「中小企業診断士というベースを大切にしながら、それ以外にも何か自分の強みを持ってほしい」という話がありました。
各個人の成長を重んじる、その価値観に共感し入社を決めました。
実際、CFJでは診断士として働くために必要な基礎の部分を実践を重ねながら理解することができ、その上で各々のやりたいことを「右腕」サービスで実現できます。
私自身、「事業承継の右腕」のリーダーを務めるほか「M＆Aの右腕」や「創業の右腕」の立ち上げにも取り組み、自分の専門性を磨いています。未経験でも先輩方や過去の事例から学びながら仕事に取り組むことができ、スキルアップが図れるのがこの会社の魅力だと思います。
また、在宅勤務が可能で、子育てをしながら無理のない働き方ができているという意味でも、転職して良かったと心から思います。
仕事のやりがいは、やはり中小企業の方の悩みに対して助言や支援をして、それが実際に事業者さんの成果につながるのを見られることですね。補助金についても、採択されると事業者さんが本当に喜んでくれますし、入社当初よりそういう場に立ち会うことが増えてきて嬉しいです。補助金の公募要領は毎回変化しますので、中小企業診断士として国の施策に常に対応し、知識をアップデートするよう努めています。
今は補助金申請支援など単発の案件が多いですが、今後はより長期的に経営支援に関わり、事業者さんの成長を一緒に見届けていきたいですね。
自分自身、継続的な支援ができるようなスキルを身につけ、今よりもっと事業者さんに貢献していきたいです。
取材日：2022年11月14日
