INTERVIEW

社員インタビュー

個人の裁量で仕事が出来る
自由な社風と、成長できる環境。

鵜飼さんと石川さんは、株式会社コムラッドファームジャパンのITチームに所属しています。
中小企業向けにIT導入補助金の支援やDXの導入支援をするおふたりに、
お互いの印象、仕事内容、社風についてお伺いました。

鵜飼 剛司

鵜飼 剛司

チーフコンサルタント / ’21年9月入社

中小企業診断士

  • DXの右腕
石川 大樹

石川 大樹

コンサルタント / ’22年5月入社

中小企業診断士

  • DXの右腕
  • データ解析の右腕

最初にお二人が会われた時の第一印象教えてください。

鵜飼:
最初はおとなしい方で自己主張しない方かなと思いました。
しかし半年間ご一緒させていただくうちに、確とした芯があってそれを軸にいろいろなことを展開されていることが分かました。その軸をもとに様々な提案をいただけるので非常にありがたいですね。
石川:
評価ありがとうございます(笑)。
私が初めて会ったときは、正直言うと真面目でやや怖そうな印象でした。
しかし、お仕事をさせていただくうちに面倒見がとてもよく、細かいところまで話を聞いてくれますので、今では親しみやすい印象に変わっています。

お互いの業務の関わり合いについて教えてください。

鵜飼:
石川さんは、私がチーフとなっているITチームのメンバーに所属しています。
IT導入補助金を中心に担当しながら、事業再構築補助金、ものづくり補助金等を経験して幅を広げています。
今は個人的な作業が中心ですが、今後はプロジェクトを作りチームとしての動きになりますので、今までとは違った関わり方になってくると思います。
「DXの右腕」はチームで顧客への提案から導入まで支援できるチームコンサルティングを目指していきます。

出社や在宅勤務が自由に選べる中でチームコンサルティングを実現するため、
コミュニケーションの円滑化にどのようなことを心がけていますか。

鵜飼:
現在はSlackを使っていますが、それを進化させた形でNotionというワークスペースの活用を石川さんに推進してもらっています。
対面型のコミュニケーションのメリットもありますので、リアルとオンラインツールのそれぞれの長所を活かした運用体制を作り上げることで、チームのコミュニケーションが変わってくると思います。
石川:
社内の情報システムがまだ発展途上ですので、Notionで失敗談や議事録を集約し、ナレッジとして共有できたらと思っています。
出社や在宅勤務が自由に選べる中でチームコンサルティングを実現するため、 <br class=コミュニケーションの円滑化にどのようなことを心がけていますか。 画像">

石川さんは沖縄でワーケーションを体験されているそうですね。

石川:
そうなんです。これも働き方を自由に選択できる当社のメリットですね。
沖縄は景色も良く食事も変化があり美味しいので、とても過ごしやすいです。
反面、話し相手がおらず孤独を感じることもありますが、その時に相談できる先輩やチームの存在はありがたく思っています。

御社は個人の裁量に任されている部分が多く、自由にお仕事をされているイメージが強いですが、
その点はどうお感じですか?

鵜飼:
仕事の品質のレベルは自分の裁量にまかされていますので、自分に甘えれば品質は落ちてしまいますし、後で代償を払うことにもなります。当社は自由度が高いので、それが如実に現れやすいと思いますね。
特に補助金は個人に求められる裁量が大きいので、責任や自立心が重要になってくると思います。
石川:
私の反省点としては、補助金の申請も慣れないうちは時間がかかることが多く、完成させる責任もありますので休日を利用して仕上げることもありました。
自分で計画を立ててコントロールできる力が必要だと思います。

リーダーとしての振る舞いで、意識していることはありますか?

鵜飼:
リーダーの役割っていろいろあると思うんですね。
私は強く引っ張っていくタイプではないので、メンバーが気持ちよく働ける環境を上手く作って、パフォーマンスが最大限になるように支援することを意識しています。
石川:
一から手取足取り教えてもらうことはないですが、迷ったら気軽に聞いて的確にアドバイスをもらえるので助かっています。
自分のことを信用してくれて、過度な説明ではなくポイントを絞った説明をしていただけるのでとてもやりやすいですね。
鵜飼:
皆さんスキルも経験もある程度ありますので細かい指摘は必要ありませんが、ベクトルや目標を定めてアプローチの方法を合わせる必要があります。人数も増えてきたので色々やることが変化してきています。
個人の能力を伸ばすために自由に挑戦できる場が当社にはあります。
方向性で迷っている時は納得できるまで話し合って、個人の能力を発揮できるようにしたい。
それがチーム全体の活力になって、会社の業績アップにつながればベストですね。
リーダーとしての振る舞いで、意識していることはありますか? 画像

DXは変化のスピードが速いですが、その情報を常にアップデートしていく上で
会社から支援はありますか?

鵜飼:
中小企業診断士として習得しておくべきノウハウやスキルの部分に関して、相当支援してもらっています。
最近では会計のDXとの関連で、2023年10月から始まるインボス制度の研修を受講しました。
石川:
私は東京都中小企業診断士協会・城南支部に所属していますが、城南支部の「城南プログラム」という中小企業診断士のノウハウを網羅的に学べるセミナーカリキュラムを受けさせていただいています。
気象予報士の資格も持っていますが、気象予報士会で無料受講できる機会があったため気象データアナリストにも挑戦しています。
個人が成長できる環境が当社にはあります。

気象予報士は中小企業診断士とダブルで中小企業の支援に活かせるメリットはありますか?

石川:
今のところ特にメリットは感じません(笑)。
しかし、気象データアナリストでデータ分析スキルも身につけて診断士の活動に活かしたいと思っています。
また、将来的にSDGsやBCP計画等で活かせるのではないかと考えています。
鵜飼:
会社は「右腕サービス」を増やしていこうとしていますが、作りたいサービスを立ち上げることを後押ししてくれる土壌があります。事業者様にとってDXは一つの解決策ではありますが、それ以外にも課題はたくさんあります。
中小企業の悩みを網羅的に解決できる会社として最適な提案・支援をしようとしています。
石川さんの気象という切り口も、新たなサービスにつながる可能性があるのではないでしょうか。
気象予報士は中小企業診断士とダブルで中小企業の支援に活かせるメリットはありますか? 画像

この会社に入社してきて欲しい人物像などはありますか?

鵜飼:
相反する言い方になりますが、こだわりがあり柔軟性もある人に入ってきてほしいですね。
自分のこだわりからうまく展開していけると同時に、多様な方の意見を聞いて自分で咀嚼しながら意見として形作っていける柔軟性も持っていないと、会社としての成長が難しくなってしまいますので。
石川:
ご自分の専門性を積極的に提案してくれる人で、一緒にいて楽しい方が一番ですね。

御社に興味があり入社を検討している方に対して、メッセージをいただけますか。

鵜飼:
中小企業診断士として独立したいという方や、他の道を探している方、いろいろな方がいらっしゃると思います。
その中で「まだ成長したい」と思う方にとって、当社は最も有力な選択肢に成り得ますし、気に入っていただけると思います。
自己実現を目指している方にとって、この環境はピッタリですと自信をもって言いたいですね。
石川:
自分も経営コンサルタントの経験がなく不安でしたが、社長や先輩からいろいろアドバイスいただきながら成長を実感しています。
中小企業診断士に合格している方でしたら何らかの専門性をお持ちでしょうし、自分の強みもあると思いますので、悩んでいるのならまず一歩を踏み出してみてください。

取材日:2022年10月31日

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