会社で積極的に社員とコミュニケーション。
自由な働き方を最大限生かす。
桧山 ゆりか
コンサルタント / ’22年2月入社
中小企業診断士
- 売上アップの右腕
- 創業の窓口
- 海外展開の右腕
- 略歴
- 総合電機メーカーの資材部に勤務後、映画配給会社にてブランディング、マーケティング、ライセンス営業を経験後退職。
中２の女の子の母。趣味は庭の草抜き。
- 得意分野
- マーケティング
桧山 ゆりかさんの1日
- 09:00
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自宅にてメールチェック
メールや社内Slackに目を通しておきます。
- 10:00
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通勤
横浜の自宅から電車で通勤。「通勤ラッシュ時を避けてゆっくり出勤。移動中に資料作成など行います」
- 11:00
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出社・チームミーティング
毎週水曜日は、非製造業を支援するチームの定例会議に参加。
- 12:30
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昼休憩
「ランチは可能な限り外に食べに行き、美味しいお店を開拓しています。神保町は選択肢が豊富で、おしゃれなレストランもあるので楽しいですよ」
- 13:30
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顧客とのZoomミーティング
補助金申請に関する打ち合わせ。Zoomなどのリモートツールを用い、日本全国の顧客を支援している。
- 14:30
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デスクワーク
- 16:00
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セミナー動画撮影
「クリエイターと一緒に、本社近くのCFJスタジオへ。プレゼン動画を撮影してもらいます。」
- 18:00
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退勤
前職では映画会社に勤務していた桧山さん。
経営コンサルタントになった経緯を教えて下さい。
2020年、新型コロナウイルスの流行で映画の配給がストップし、仕事が激減。
時間に余裕ができたことをきっかけに、中小企業診断士の勉強を始めました。マーケティングやブランディングに関わっていたこともあって、以前から気にはなっていたのですが……。
いざ、本格的に勉強を始めたら、これが本当に面白かったんです。それで「私は絶対に中小企業診断士になる！」と覚悟を決め、１次試験合格後、翌年の春に退職。
半年間の養成課程を修了して、診断士として登録されました。
転職先としてCFJを選んだ理由は何でしょうか？
やはり、大きな理由としては働きやすさです。
転職先候補にあった別のIT会社では、在宅勤務不可、終業18時半という条件。
横浜の自宅までの通勤時間を考えると、中学生の娘に夕食を作ってあげられないと思い、内定を辞退しました。
CFJは裁量労働制で、出社時間は自由、在宅勤務もOKです。
柔軟な働き方ができるという点は、子どもを持つ親として大変ありがたいですね。
平阪社長の第一印象はいかがでしたか？
志の高い、熱い人という印象を受けました。
中小企業診断士を正社員で、それも1人2人ではなく20人も雇うというのは、並大抵の覚悟ではできないことだと思います。
それだけの覚悟のある人と一緒に働いているので、こちらもいい加減ではいられません。
成果を求め、そこに向かって逆算して行動しなければというのはいつも意識しています。
売上アップが私のミッション。
新卒で入社した総合電機メーカーで国際調達部というところに配属され、しばらくアメリカで暮らしていました。
その後、帰国して、映画の配給会社に転職。ライセンス営業やブランディング、マーケティング戦略の立案等に携わっていました。
そうした大企業に務め、誰もが知るブランドの裏側で働きながらも、当時の私は不安でいっぱいでした。
勤務先がなくなったら、自分ひとりでどうやって生きていこうか？会社のブランド力が無ければ、私個人には信用も、売る商品もない…と、ずっと悩んでいました。
養成課程を経て診断士になり、半年ほど個人で補助金申請支援の仕事をした後、「いろんな人の知見の集まっているところで、人と一緒に何かを築き上げていきたい」という思いでCFJに入りました。
仕事はとても楽しいです。前職と比べると、会社の規模は1万分の１になりましたが、今のほうが全然不安が無いんです。
目の前の仕事をしっかりやっていれば自分自身がちゃんとした商材になっていける、この道を歩いていけば大丈夫という安心感があります。
それに、前の会社にはたくさんのルールや組織階層があって、やりたいことが思うようにできませんでした。
CFJでは自分がやりたいサービスを自ら作ることができ、仕事の範囲をコントロールすることができます。
もちろん、０から作ることの苦しさやプレッシャーもありますが、やりがいのある仕事ですね。
今、「売上アップの右腕」というサービス立ち上げのリーダーを務めています。
元々平阪社長が持っていた構想を私が引き継ぎ、検討を重ねて、ようやくメニューが確立されてきた所です。
メンバーも徐々に増えて７名となり、売上が立ち始めました。
私のミッションは、売上アップに貢献すること。そう自分で定義しています。
マーケティングをひとつのメニューとして確立させることは会社にも私自身にとっても良いことだと信じていますから、今後は「売上アップの右腕」をいかに育てるか、そこに尽力していきたいですね。
取材日：2022年11月14日
