INTERVIEW

社員インタビュー

入社から1年以上が経過。
CFJの中核人材に成長した3人の1年を振り返ってもらいました。

約1年前、入社当時にインタビューに答えてくれた社員に、改めてインタビューを行いました。
チームのリーダーや中心メンバーとして事業者様を支援しながら、右腕サービスの開発責任者をしている3名。
入社してからの経験や変化、今後の展望などを伺いました。

熊谷 了

熊谷 了

コンサルタント / ’21年9月入社

中小企業診断士

  • 事業継承の右腕
  • 創業の右腕
  • M&Aの右腕
鵜飼 剛司

鵜飼 剛司

チーフコンサルタント / ’21年9月入社

中小企業診断士

  • DXの右腕
太田 さおり

太田 さおり

チーフコンサルタント / ’21年9月入社

中小企業診断士

  • M&Aの右腕
  • 人事労務の右腕
  • 売上アップの右腕

この1年でCFJの内部はどのように変化しましたか?

熊谷:
まず社員が一気に増えました。入社当時は、コンサルタント4名、クリエイター3名程度だったのが、今はその約4倍の社員数になっています。
さらに、入社して半年経ったくらいの2022年5月頃に、事業者様を支援する単位としてチーム制が敷かれて、私は製造業チームの所属になりました。
それまでは、社員全員でミーティングしていたのが、チームごとにするようになり、効率化・専門化された印象です。

チーム制についての感想などを教えてください。

熊谷:
製造業チームは、お互いレビューしあえるようなフラットな関係ですね。
あと、加藤取締役がチームのリーダー(取材日時点)ということもあって、稼ぐというか、実績を追求する意識が高いです。
事業者様に貢献してさらに接点を増やせるように、チームで協力して取り組んでいます。
リーダーをされているお二人は、また違った心境の変化があったのではないですか?
太田:
そうですね。リーダーというのは、はじめての挑戦でしたし。
しかも、チーム内には、自分のキャリアと比べて華々しい経歴の方もいて、どうしようかなというのは正直思いました。
でも、「リーダーとは?」を考えた時に、いろんなキャリアやキャラクターを持っているメンバーたちの良さをうまく引き出して、成果につなげてもらえるようにするのがリーダーの役割かなと考え直して。
その立場であれば、別にどんな人が現れようがリーダーとしての役割は果たせるかなと。
あと、チームのメンバー全員が中小企業診断士だからか、私がのほほんと議論の聞き役に回っていると、川の水が一本にまとまるように意見が最終的に一致することが多いですね。
鵜飼:
太田さんがおっしゃる通りです。
私のチームにもいろんなキャラクターやキャリアの方がいらっしゃって、それに応じて仕事のフォローの仕方を変えた方が良いので、簡単とは言えません。そこで、この状況を自分なりの組織論やリーダーシップ論を具現化するチャンスの場として捉え、成果を上げられればと思っています。
目指しているのは、割とフラットな形で、私自身はサーバント型のような縁の下の力持ちとしてチームを支えていく、といった感じです。
熊谷:
それは、メンバーの方々はすごくありがたいと思いますよ。
みんな放っておいてもバリバリやりたいタイプだと思うので、縁の下の力持ちになってくれて、足りないところを補助してもらえるというのは。
ほんと、お二人ともリーダーとしてうまくやられているなあと感心します。
チーム制についての感想などを教えてください。 画像

入社してから苦労した点はありますか?

太田:
一つは、この会社はとにかくスピードが速い。ここにいる3人は、昨年入社して、もう中堅社員なので。
今までの私のやり方だと、ついていけないなと思いました。
なので、限られた時間の中で、どうすれば最大限成果を上げられるのかを考え続けた1年でした。
私自身が、のんびりした性格なので、常にシャープに考えることを意識して、やり方を改善するようにしてきました。
例えば、事業者様を不安にさせないように、やり取りの仕方などを悩みながら改善していきました。
自分の今までのやり方を変えることによって、なんとか乗り越えてきたという感じですね。
鵜飼:
私も、事業者様とのコミュニケーションは試行錯誤しました。
ITに関するお問い合わせはありがたいことに大変多いので、数をこなすためにはどうしても事務的になってしまう部分があって。
それが、事業者様にとってどう感じるかというところに頭が回らず、失敗したというのが正直何回かありました。
それからは、事業者様の立場に立って考えながら、気を配りながら対応しています。

ずばり、CFJに入社して良かったですか?

熊谷:
もちろん、入社してよかったです。理由は、大きく分けて二つあります。
一つは、働き方の選択肢が豊富で、各自に任されている部分が大きい点です。
在宅勤務中心でも問題ないですし、オフィスが良ければオフィスに来ても良いというのが、とても働きやすいです。
私自身、1月に二人目の子供が生まれて、そのような環境でも支障なく働けているので、とても助かっています。
二つ目は、自分自身の実績というのが分かりやすいという点です。
今は、補助金の申請支援が多いので、事業者様から依頼してもらえて、採択されて、ということに喜びを感じています。
これから自分が責任者を務める右腕サービスがリリースされて、それを実際に使われた事業者様の経営状況が改善したら、さらにやりがいは大きくなると思います。
太田:
私も熊谷さんと同じく、働き方を自分で決められるというのは大きなメリットだと思います。
他に入社して良かったなと思うところは、今、入社した時には想像していなかった、想定外の未来、姿にいきついているという点です。これからさらに1年後、またどんな想定外の姿になるのかなという楽しみがあります。
特にチームのメンバーは、個性豊かなので、そこに刺激を受けながら組織も自分も変わっていくのではないかなと。
思いもよらない意見が出たりとか、それが結構勉強になったりとかよくあるので。
そんな刺激を受けて、また自分が思ってもいない姿になれそうだな、という期待感があります。
鵜飼:
多彩なメンバーによって、受ける刺激はありますよね。
世代を超えて、いろんな業種を経験された方がいらっしゃるという。
自分の過去経験した職場には、あまりなかった環境で、そこは面白いと思いますね。
あと、入社して良かったなと思う点は、CFJは変化の過程にある会社なので、非常に刺激的だということです。
組織も事業内容も今後どんどん変わっていくのであろうなかで、それに私自身が対応できるかという不安は当然ありますけども。
でも、そこが非常に面白いなと感じます。
ずばり、CFJに入社して良かったですか? 画像

今後、自身のなりたい姿は?

熊谷:
実は、MBAに挑戦したいと思っています。私自身、まだこの業界では若い方なので、より付加価値を付けたいという思いがあるからです。
それに、中小企業診断士の資格は持っていますが、まだまだ十分に経営を体系的に理解できていないと感じていて。
もっと実践的な部分と学術的な部分の理解を深めて、より事業者様に貢献できる状態になれたらいいなと。
鵜飼:
そんなお考えがあったのですね、向上心に頭が下がります。
逆に、私は老い先が短いから(笑)、10年後20年後、年を重ねたときにどうなりたいのかを考えています。
中小企業診断士の資格はもっていますが、さらに何か突出したものを、そのときに持っていないといけないと思っていて。
幸運なことに、CFJでいろんなことを一から学びなおす機会を与えてもらったので、大いに生かしていきたいと。
今は、事業者様に寄り添う、伴走支援につながるスキルを培っていきたいと思っています。
そしたら、老後も必要とされる存在になっていけるかなと。
太田:
私は、まずは、開発責任者をしているM&Aの右腕で実績をどんどん作っていきたいと思っています。
さらに個人としては、財務の専門性を高めていく、もっと尖っていくといったところが目標ですね。
そんな感じで、仕事においては、より高みへというマインドにどうしてもなってしまうので、プライベートでは、のほほんと過ごしていきたいと思っています。
家でインコと犬を飼っているので、家に帰ったらそこに全集中(笑)。そのために、メリハリのある仕事を心掛けたいですね。

これからCFJに入社される方に一言

鵜飼:
まずは、老いも若きも頑張りましょうと。
繰り返しになりますけども、成長段階の会社なのでやりたいことを実現できる環境になっていると思います。
良い意味でこだわりがなく、いろんな人が、いろんなことをしているので、個人個人の思いを達成できるかなと思います。
熊谷:
今、会社大きくしている段階で、その形を作っていくのを一緒にできるタイミングなので、そこにやりがいや面白さがあると思います。なにかやりたいという思いを持って入社してもらえると、そのサービスを突き詰めることができる環境があります。
是非、私とともに、中小企業の円滑な事業承継を実現しましょう!
太田:
CFJに入社していただけると、いろんな人と一緒に仕事しながら、切磋琢磨していける環境で、独立とは違った良さがあります。
中小企業診断士として成長していきたいという方、是非ご応募ください。

取材日:2022年10月25日

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